「ちょっとしみるなぁ。」「たまに痛いんだよなぁ。」と思いながらも、忙しい日々を過ごしている間に、
歯医者に行く機会がのびのびになってしまうことありますよね。放置すればするほど、治療は大掛かりになり、
日数も費用もかかります。そして最悪な場合、“歯を抜く”という深刻な状態になってしまうこともあります。
流石に歯を抜くことになると皆さんとてもショックを受けます。
「まさか抜くことになるとは・・・」「また被せ物すればいいと思っていた・・・」と。
そうなってしまわないように、気になることがあったらすぐに歯医者さんを受診してください。
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乳歯が生え始めると、さっそく虫歯になる危険あり!歯が生えてきたら歯磨きをスタートしましょう。当院は予防歯科に力をいれていますので、乳児の定期検診と同時に磨き方の指導もいたします。
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大人と同じもの食べられるようになり、親からの虫歯菌に感染しやすい時期。親御さんも正しいセルフケアと定期メンテナンスで口の中を健康に保ち、子どもに虫歯菌を移さない努力をしましょう。
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永久歯がまだ弱い時に自分で歯磨きをするようになりリスクがUP。小学校3年生くらいまでは親御さんが仕上げ磨きをしてあげましょう。学校の定期検診で指摘された際は放置せずすぐに受診してください。
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自分でジュースやお菓子を買って食べるようになることや、親の目が届かなくなりリスクがUPする時期。歯のケアの大切さをよく理解させ、将来をイメージできるようにしてあげましょう。
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仕事などが忙しくなり定期検診を受けなくなりがち。またタバコやお酒による慢性歯周炎も増える時期。将来、歯を失わないようしっかりとセルフケアを行い定期メンテンナスを受けましょう。
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唾液の分泌量が低下し歯質の衰えが表れてくる時期。口の中を健康に保ち、生活の質が落ちないようにしましょう。不具合がある場合は放置せず、歯科医に相談を。自身の歯でよく噛めるようにしましょう。
虫歯になってしまった時は、なるべく早く歯医者に来て頂かないことには始まりません。
そうは分かっていてもなかなか足が向かないことありますよね。
子どもでも大人でも痛い・苦しいは嫌なものです。
ひまわりデンタルクリニックでは、できる限り痛くない・苦しくない虫歯治療をしますので安心していらしてください。
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虫歯が痛いからと言ってすぐに削ると余計に痛みが増し、神経まで取らなくてはならなくなります。まずは原因から探り、できるだけ削る範囲を小さく、神経を残し、痛みが少ない治療をします。
※あまり痛みが強い場合は、緊急処置として、抜く・削る場合もあります。 -
当院では無痛治療を心がけています。すべての症例が無痛が可能な訳ではありませんが、現在の歯科医療技術で可能な限りの無痛治療を行います。
1.「塗る麻酔薬」で注射の痛みを和らげます。
2.「超極細のハリ」を使用します。
3. なるべく痛くない方法で「痛くないポイントへ麻酔」を打ちます。 -
患者さん一人一人にあった情報を選んで提供していきます。
それは、インターネット・CM等情報が氾濫する中で、患者さんが自分で情報を判断するのが難しいと考えるからです。あなたにとって必要な情報を差し上げ、健康を高めるためのコツ(スキル)も伝えていきます。あなたが、ますます健康になり快適な生活ができるようお手伝いをさせてくださいね。
治療後に安心して過ごせるよう、どうして虫歯になってしまったのか原因をよく理解して頂いた上で、今後の歯のケア方法をお伝えします。自宅での歯磨きの仕方、正しいフロスの使い方、食習慣の見直し、フッ素の活用などのセルフケアについて、歯科医師と歯科衛生士が丁寧にご説明しますので、普段できることから改善していきましょう。
そして、美容院で髪を切ったり、病院で健康診断を受けたりするのと同じように、定期的に歯科検診とメンテナンスに来てください。虫歯の治療をすることもなく、自分の歯でいつまでも美味しく食事ができる将来が待っています!